その存在すべてが愛おしいと ただ傍に居られるだけでいいと 言葉にしたなら、 …下らない妄想が頭を掠める 深く傷付くことだろう 激しく恐れることだろう 酷く哀れむことだろう 僕は知っている この熱は嘘じゃない けれど本当にしてはいけない そう、言葉にしたなら、 だから今日も微笑んでみせる 明日もその先もいつまでも 君が幸せであるように